​-理事長挨拶-

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張先生より、卒業生の皆さんにあたたかい祝福の言葉が贈られました。

「日本語学校の卒業は、新たな人生のスタートを意味します。進学する方も、就職する方も、夢を追いかける方も、それぞれが学んだ知識と心を胸に、これからの挑戦に勇敢に立ち向かってください。」

張先生の言葉は、あたたかく、そして力強く心に響きました。
「勇気を持って、自分の可能性を存分に発揮していきましょう！」

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​-校長挨拶-

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日々顔を合わせてきた校長先生は、ユーモアを交えながら、この一年の思い出を振り返ってくださいました。

わずか一年という短い時間の中で、志望校に合格した人もいれば、夢に向かって努力を続けている人もいます。どんな道を選んでも、「自分のやりたいことに時間を大切に使うことは、本当に素晴らしいことです」と語りかけられました。そして、最後にこうおっしゃいました。

「皆さんがにんじんのことを忘れてしまっても、私たちは皆さんのことを絶対に忘れません。」先生たちは、皆さんのことをいつまでも覚えています。これから新しい環境での生活が始まりますが、どこにいても元気いっぱいに前へ進んでくださいね！

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-教務主任挨拶-

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国田先生は、いつもと変わらず優しくあたたかい言葉で学生たちを励ましてくださいました。

「“にんじん”という名前はとても可愛らしい響きですが、ここで学んだ皆さんは毎日一生懸命に努力してきました。その努力は、きっと形になります。」

そして、力強くこう伝えてくださいました。
「これからも、皆さんのクリエイティブな姿を発信し続けてください。」創造力を胸に、本当の自分を見つける旅へ進んでいきましょう！
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- 教職員紹介-

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学校の先生方から、卒業生の皆さんへ祝福のメッセージが贈られました。
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-卒業証書授与式- 

 

校長先生が卒業生一人ひとりに卒業証書を授与しました。

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-優秀卒業生奨学金授与式-

 

校長先生が卒業生の皆さんに卒業証書を授与した後、理事長より優秀卒業生へ奨学金が贈られました。

これは、皆さんの優れた成績を讃え、お祝いするためのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-卒業生代表の挨拶-

 

NINJIN日本語学校は少人数制で、学生一人ひとりの「聞く・話す・読む・書く」能力のバランスを大切にしています。その結果、学生の日本語力が大きく向上しました。

また、学校の試験対策に取り組むことで、表現力や文章力も磨かれ、多摩美術大学に合格することができました。この場を借りて、先生方への感謝の気持ちを伝えたいと思います。

これからも努力を続け、自分の可能性を広げていきたいです。​
 

令和6年度NINJIN日本語学校の卒業式は無事に終了しました。
皆さんがこれからの旅路で、人生への愛情と理想への追求を忘れず、どんな挑戦も恐れずに立ち向かっていくことを願っています。

どこにいても、心の中の熱い思いを大切にし、探求し、創造し続けてください。それぞれの分野で輝き、自分の才能と努力で唯一無二の景色を作り出し、世界を驚かせる力となってください。

未来は皆さんのものです。風を受けて波を乗り越え、夢に向かって進み続けましょう。高みでまた会いましょう！